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事業報告書 | 株主・投資家の皆様 | 福井コンピュータグループ

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証券コード : 9790

第32期 決算のご報告

株 主・投 資 家 のみなさまへ

本 社:〒910‐8521福 井 市 高 木 中 央1‐2501 TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201

このIR資料の内容は、インターネットでもご覧いただけます。

植物油インキを使用し、

(2)

代表取締役社長

小 林 德 也

株主・投資家のみなさまへ

業 績 の 概 況

 当社グループ(当社及び連結子会社)における当連結会計年度の業 績につきましては、売上高6,599百万円(前年同期比2.2%増)、営業利 益636百万円(前年同期比30.7%増)、経常利益663百万円(前年同 期比23.7%増)、当期純利益288百万円(前年同期比20.5%増)とな りました。

 セグメント別の業績は次のとおりであります。  

①建設業系CAD事業

〈建築CADソフトウェア〉

 長期優良住宅普及促進法や住宅エコポイント制度などの効果によ り、住宅着工戸数が前年より増加する中、平成22年10月より省エネに 関するコストや効果をシミュレーションする機能を追加した3次元建築設 計システム「ARCHITREND Z」のバージョンアップ版を発売し、ユー ザーを中心にオプションプログラムの販売促進を図りました。この結果、 建築CADソフトウェアの売上高は3,536百万円(前年同期比10.5% 増)となりました。

〈測量CADソフトウェア〉

 土地家屋調査士業に向けて、法務省が推進する新オンライン登記シ ステムに対応した「TREND REGIC」を発売し売上が増加しましたが、 公共事業削減の影響から主要販売先である測量業、コンサルタント業 この度の東日本大震災でお亡くなりになった方々、原発事

故を含め、被災され今なお不便な生活を余儀なくされている 方々に心からのお悔やみと、お見舞いを申し上げます。

弊社では、被災地域の一日も早い復興を願うと共に、地域 の方々に対し出来る限りの支援を行う事が社会的使命であ ると考えております。また、被災され業務に支障が出ているお 客様方には、いち早く積極的で有効な対応策を講じることに しています。

現在の日本の経済状況は、大震災と福島原発事故により 大きな影響を受けております。しかしながら、製造業をはじめ 一部では回復の兆しも見せ始めており、年間を通して年初の 計画通りの経済成長を果たせるとの見解もあります。決して 予断を許さない状況ではありますが、今まで以上に慎重且つ 柔軟な対応を行いつつ、弊社の年間計画達成と業績の向上 を目指してまいります。

また、今後の災害復興の中で重要になってくるのが、社会 インフラの整備回復であると考えられます。しかしながら、地 震によって地盤にズレが生じたため、インフラ整備の要とな る地理情報にも大きな狂いが生じております。

災害復興の本格化に伴い、地理情報の基礎となる座標の 復元や、道路の復旧、宅地の確保と住宅建設等、弊社の製品 群が必要とされる分野が非常に多く、一層の社会的貢献を 果たせるものと考えております。

住宅分野では、今回の大震災を契機に住宅の耐震性向上 や、太陽光発電等の省エネ対応住宅や環境配慮型住宅が本 格的に普及するものと考えられます。弊社建築CADでは、耐 震設計や省エネ設計への対応及び、太陽光発電のシミュレー ション機能等を既に装備するなど、社会インフラ整備のため の政府方針をいち早く具体化し、業界の対応力を高める役割 を果たしております。

弊社では、1979年の創業以来一貫して、建築、測量、土木 に特化した建設業向け専用CADの開発と販売を行い、地域 の販売店の皆様と共に、多くのお客様にご愛顧頂いておりま す。今後は、建築、測量、土木分野の専用CADを核に、ICT (情報通信技術:Information and Communication

Technology)による活用範囲の拡大を図ることで、建設業 界全体の経営効率化と情報共有化、環境への配慮や雇用促 進等の社会貢献に努め、この業界でのオンリーワンを目指し て日夜研鑽を続けていく決意でおります。

平成23年6月

向けの売上が減少しました。この結果、測量CADソフトウェアの売上高 は1,287百万円(前年同期比4.9%減)となりました。

〈土木CADソフトウェア〉

 公共事業の削減による影響から新規売上が伸び悩みましたが、公共 工事の総合評価落札方式、電子納品への対応など、業務効率への提案 によりユーザーからの売上が増加しました。この結果、土木CADソフト ウェアの売上高は990百万円(前年同期比0.4%増)となりました。  サポートサービスは395百万円(前年同期比6.2%減)となりました。  これらの要因により売上高6,413百万円(前年同期比3.4%増)、営 業利益は1,081百万円(前年同期比8.8%増)となりました。

②ITソリューション事業

 報道機関向け出口調査システム「ワンクリックカウンタ」は、平成22 年7月の参議院議員選挙で全国的に幅広く利用されたものの、前年の 衆議院議員総選挙の売上には及びませんでした。また、インターネット 宿泊予約システムは、全国の観光協会への提案を中心に活動しました が、大手ポータルサイトとの競合もあり、売上が減少しました。この結果、 売上高は186百万円(前年同期比23.6%減)、営業利益は36百万円 (前年同期比22.1%減)となりました。

3

6

15

19

54

3

売 上

構成比

連結売上高65億99百万円、

前期比2.2%増

2億2百万円 

前年同期比14.5%減

ハードウェア 他

建築CADソフトウェア

35億36百万円 

前年同期比10.5%増

測量CADソフトウェア

12億87百万円 

前年同期比4.9%減

ITソリューション事業

1億86百万円 

前年同期比23.6%減

サポートサービス

3億95百万円 

前年同期比6.2%減

連結売上高合計 65億99百万円

(100%)

土木CADソフトウェア

(3)

代表取締役社長

小 林 德 也

株主・投資家のみなさまへ

業 績 の 概 況

 当社グループ(当社及び連結子会社)における当連結会計年度の業 績につきましては、売上高6,599百万円(前年同期比2.2%増)、営業利 益636百万円(前年同期比30.7%増)、経常利益663百万円(前年同 期比23.7%増)、当期純利益288百万円(前年同期比20.5%増)とな りました。

 セグメント別の業績は次のとおりであります。  

①建設業系CAD事業

〈建築CADソフトウェア〉

 長期優良住宅普及促進法や住宅エコポイント制度などの効果によ り、住宅着工戸数が前年より増加する中、平成22年10月より省エネに 関するコストや効果をシミュレーションする機能を追加した3次元建築設 計システム「ARCHITREND Z」のバージョンアップ版を発売し、ユー ザーを中心にオプションプログラムの販売促進を図りました。この結果、 建築CADソフトウェアの売上高は3,536百万円(前年同期比10.5% 増)となりました。

〈測量CADソフトウェア〉

 土地家屋調査士業に向けて、法務省が推進する新オンライン登記シ ステムに対応した「TREND REGIC」を発売し売上が増加しましたが、 公共事業削減の影響から主要販売先である測量業、コンサルタント業 この度の東日本大震災でお亡くなりになった方々、原発事

故を含め、被災され今なお不便な生活を余儀なくされている 方々に心からのお悔やみと、お見舞いを申し上げます。

弊社では、被災地域の一日も早い復興を願うと共に、地域 の方々に対し出来る限りの支援を行う事が社会的使命であ ると考えております。また、被災され業務に支障が出ているお 客様方には、いち早く積極的で有効な対応策を講じることに しています。

現在の日本の経済状況は、大震災と福島原発事故により 大きな影響を受けております。しかしながら、製造業をはじめ 一部では回復の兆しも見せ始めており、年間を通して年初の 計画通りの経済成長を果たせるとの見解もあります。決して 予断を許さない状況ではありますが、今まで以上に慎重且つ 柔軟な対応を行いつつ、弊社の年間計画達成と業績の向上 を目指してまいります。

また、今後の災害復興の中で重要になってくるのが、社会 インフラの整備回復であると考えられます。しかしながら、地 震によって地盤にズレが生じたため、インフラ整備の要とな る地理情報にも大きな狂いが生じております。

災害復興の本格化に伴い、地理情報の基礎となる座標の 復元や、道路の復旧、宅地の確保と住宅建設等、弊社の製品 群が必要とされる分野が非常に多く、一層の社会的貢献を 果たせるものと考えております。

住宅分野では、今回の大震災を契機に住宅の耐震性向上 や、太陽光発電等の省エネ対応住宅や環境配慮型住宅が本 格的に普及するものと考えられます。弊社建築CADでは、耐 震設計や省エネ設計への対応及び、太陽光発電のシミュレー ション機能等を既に装備するなど、社会インフラ整備のため の政府方針をいち早く具体化し、業界の対応力を高める役割 を果たしております。

弊社では、1979年の創業以来一貫して、建築、測量、土木 に特化した建設業向け専用CADの開発と販売を行い、地域 の販売店の皆様と共に、多くのお客様にご愛顧頂いておりま す。今後は、建築、測量、土木分野の専用CADを核に、ICT (情報通信技術:Information and Communication

Technology)による活用範囲の拡大を図ることで、建設業 界全体の経営効率化と情報共有化、環境への配慮や雇用促 進等の社会貢献に努め、この業界でのオンリーワンを目指し て日夜研鑽を続けていく決意でおります。

平成23年6月

向けの売上が減少しました。この結果、測量CADソフトウェアの売上高 は1,287百万円(前年同期比4.9%減)となりました。

〈土木CADソフトウェア〉

 公共事業の削減による影響から新規売上が伸び悩みましたが、公共 工事の総合評価落札方式、電子納品への対応など、業務効率への提案 によりユーザーからの売上が増加しました。この結果、土木CADソフト ウェアの売上高は990百万円(前年同期比0.4%増)となりました。  サポートサービスは395百万円(前年同期比6.2%減)となりました。  これらの要因により売上高6,413百万円(前年同期比3.4%増)、営 業利益は1,081百万円(前年同期比8.8%増)となりました。

②ITソリューション事業

 報道機関向け出口調査システム「ワンクリックカウンタ」は、平成22 年7月の参議院議員選挙で全国的に幅広く利用されたものの、前年の 衆議院議員総選挙の売上には及びませんでした。また、インターネット 宿泊予約システムは、全国の観光協会への提案を中心に活動しました が、大手ポータルサイトとの競合もあり、売上が減少しました。この結果、 売上高は186百万円(前年同期比23.6%減)、営業利益は36百万円 (前年同期比22.1%減)となりました。

3

6

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19

54

3

売 上

構成比

連結売上高65億99百万円、

前期比2.2%増

2億2百万円 

前年同期比14.5%減

ハードウェア 他

建築CADソフトウェア

35億36百万円 

前年同期比10.5%増

測量CADソフトウェア

12億87百万円 

前年同期比4.9%減

ITソリューション事業

1億86百万円 

前年同期比23.6%減

サポートサービス

3億95百万円 

前年同期比6.2%減

連結売上高合計 65億99百万円

(100%)

土木CADソフトウェア

(4)

売上高35億36百万円 前年同期比10.5%増

長期優良住宅普及促進法や住宅エコポイント制度などの効果により、住宅着工戸数が前 年より増加する中、平成22年10月より省エネに関するコストや効果をシミュレーションする 機能を追加した3次元建築設計システム「ARCHITREND Z」のバージョンアップ版を発売 し、ユーザーを中心にオプションプログラムの販売促進を図り、売上高が増加しました。

3次元建築CADでは高い優位性を誇るARCHITREND

ARCHITRENDシリーズは、専用CAD市場において約34%のシェア※を誇っており、他社と比較しても圧倒的に優位なポジションに位置していま す。建築市場は約27万社といわれ、6割以上の方々がホームページから無料でダウンロード可能な汎用CADを使用しており、専用CAD市場は全 体の15%となっています。

国の住宅施策において、平成21年6月に施行された長期優良住宅普及促進法に加え、平成22年3月より開始した住宅版エコポイントの施策の延 長や対象拡充により、住宅着工戸数は徐々にですが回復が見込まれます。それに伴いそれら新法・新制度に対応するための住宅設計業での業務 はさらに増大し、作業の効率化を図るためにも今後も建築専用CADの必要性はますます高まることが予想されます。

(※)平成19年度帝国データバンクのデータを基にした自社調べ

建築CADソフトウェア

売上高12億87百万円 前年同期比4.9%減

土地家屋調査士業に向けて、法務省が推進する新オンライン登記システムに対応した 「TREND REGIC」を発売し売上が増加しましたが、公共事業削減の影響から主要販売先

である測量業、コンサルタント業向けの売上が減少し、売上高は減少しました。

福井コンピュータのユーザ数は約27,000社

弊社では平成23年6月10日をもって株式会社ウチダデータの測量CADに関する事業を譲り受け、ユーザ数は約3,000社増加し、現在全体で約 27,000社となりました。測量設計業約15,000社※、土地家屋調査士約18,000社といわれる測量市場において測量専用CADのシェア第1位と なる多大な支持をいただいています。

測量業界においては、近年測量法や作業規程他さまざまな改定がおこなわれ、これまでの土地を測量しデータを作成する時代から、さらに大量の 土地や地図データを作成、そして管理・活用することが求められてきています。

弊社ではこのような流れにすばやく対応できる、測量計算CADシステム「BLUETREND XA」・土地家屋調査士事務支援システム「TREND REGIC」の開発を続け平成22年7月に発売いたしました。

(※)測量設計業社数は事業者登録されている数となり個人の事業者数は含んでおりません。

約半数もの発注者が採用する信頼の「EX-TREND」シリーズ

全国で導入されている電子納品管理ソフトのうち約半数の22道府県で採用されている「EX-TREND」シリーズ※

土木業界では、総合評価落札方式(入札者が示す価格と技術提案の内容を総合的に評価し、落札者を決定する落札方式)の導入が広がり、 弊社ではその評価点のポイントとなる情報化施工への対応を強化、また工事現場の環境配慮につながる「CO2排出量計算プログラム」を 平成22年2月に発売しております。今後も発注者、受注者の双方においてさらなる業務の効率化を図るシステムの開発を進めてまいります。

(※)EX-TREND官公庁シリーズ。(TRENDff、電子納品管理システム含む)

測量CADソフトウェア

売上高9億90百万円 前年同期比0.4%増

公共事業の削減による影響から新規売上が伸び悩みましたが、公共工事の総合評価落札方 式、電子納品への対応など、業務効率への提案によりユーザーからの売上高が増加しまし た。

土木CADソフトウェア

品目別売上状況

〈 第32期通期決算 2010.4.1-2011.3.31 〉

SALES BREAKDOWN

単位:億円 50

45

40

35

30

25

20

H18/3 H19/3 H20/3 H21/3

35.7

39.1 38.2

30.2 32.0

建築専用CADソフトウェア弊社売上高の推移

単位:億円

H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 30

25

20

15

10

5

0

16.3 15.6 17.1

14.8 13.5

測量専用CADソフトウェア弊社売上高の推移

単位:億円 15

10

5

0

H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3

H22/3

H22/3 7.6

9.3 9.8 9.2 9.8

35.3

12.8 H23/3

H23/3

H23/3 9.9

(5)

売上高35億36百万円 前年同期比10.5%増

長期優良住宅普及促進法や住宅エコポイント制度などの効果により、住宅着工戸数が前 年より増加する中、平成22年10月より省エネに関するコストや効果をシミュレーションする 機能を追加した3次元建築設計システム「ARCHITREND Z」のバージョンアップ版を発売 し、ユーザーを中心にオプションプログラムの販売促進を図り、売上高が増加しました。

3次元建築CADでは高い優位性を誇るARCHITREND

ARCHITRENDシリーズは、専用CAD市場において約34%のシェア※を誇っており、他社と比較しても圧倒的に優位なポジションに位置していま す。建築市場は約27万社といわれ、6割以上の方々がホームページから無料でダウンロード可能な汎用CADを使用しており、専用CAD市場は全 体の15%となっています。

国の住宅施策において、平成21年6月に施行された長期優良住宅普及促進法に加え、平成22年3月より開始した住宅版エコポイントの施策の延 長や対象拡充により、住宅着工戸数は徐々にですが回復が見込まれます。それに伴いそれら新法・新制度に対応するための住宅設計業での業務 はさらに増大し、作業の効率化を図るためにも今後も建築専用CADの必要性はますます高まることが予想されます。

(※)平成19年度帝国データバンクのデータを基にした自社調べ

建築CADソフトウェア

売上高12億87百万円 前年同期比4.9%減

土地家屋調査士業に向けて、法務省が推進する新オンライン登記システムに対応した 「TREND REGIC」を発売し売上が増加しましたが、公共事業削減の影響から主要販売先

である測量業、コンサルタント業向けの売上が減少し、売上高は減少しました。

福井コンピュータのユーザ数は約27,000社

弊社では平成23年6月10日をもって株式会社ウチダデータの測量CADに関する事業を譲り受け、ユーザ数は約3,000社増加し、現在全体で約 27,000社となりました。測量設計業約15,000社※、土地家屋調査士約18,000社といわれる測量市場において測量専用CADのシェア第1位と なる多大な支持をいただいています。

測量業界においては、近年測量法や作業規程他さまざまな改定がおこなわれ、これまでの土地を測量しデータを作成する時代から、さらに大量の 土地や地図データを作成、そして管理・活用することが求められてきています。

弊社ではこのような流れにすばやく対応できる、測量計算CADシステム「BLUETREND XA」・土地家屋調査士事務支援システム「TREND REGIC」の開発を続け平成22年7月に発売いたしました。

(※)測量設計業社数は事業者登録されている数となり個人の事業者数は含んでおりません。

約半数もの発注者が採用する信頼の「EX-TREND」シリーズ

全国で導入されている電子納品管理ソフトのうち約半数の22道府県で採用されている「EX-TREND」シリーズ※

土木業界では、総合評価落札方式(入札者が示す価格と技術提案の内容を総合的に評価し、落札者を決定する落札方式)の導入が広がり、 弊社ではその評価点のポイントとなる情報化施工への対応を強化、また工事現場の環境配慮につながる「CO2排出量計算プログラム」を 平成22年2月に発売しております。今後も発注者、受注者の双方においてさらなる業務の効率化を図るシステムの開発を進めてまいります。

(※)EX-TREND官公庁シリーズ。(TRENDff、電子納品管理システム含む)

測量CADソフトウェア

売上高9億90百万円 前年同期比0.4%増

公共事業の削減による影響から新規売上が伸び悩みましたが、公共工事の総合評価落札方 式、電子納品への対応など、業務効率への提案によりユーザーからの売上高が増加しまし た。

土木CADソフトウェア

品目別売上状況

〈 第32期通期決算 2010.4.1-2011.3.31 〉

SALES BREAKDOWN

単位:億円 50

45

40

35

30

25

20

H18/3 H19/3 H20/3 H21/3

35.7

39.1 38.2

30.2 32.0

建築専用CADソフトウェア弊社売上高の推移

単位:億円

H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 30

25

20

15

10

5

0

16.3 15.6 17.1

14.8 13.5

測量専用CADソフトウェア弊社売上高の推移

単位:億円 15

10

5

0

H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3

H22/3

H22/3 7.6

9.3 9.8 9.2 9.8

35.3

12.8 H23/3

H23/3

H23/3 9.9

(6)

測量設計業向けソリューション

土木施工業向けソリューション

建設業向けネットサービス 「TREND Net」シリーズ

建築設計業向けソリューション

建築設計業のニーズに素早く対応

ARCHITREND Zは、営業・設計・プレゼン・各種申請 まで建築設計をトータルでカバーする3次元建築設計 システムです。平成22年10月に発売した最新版では 補助金制度などで注目の高まる太陽光発電など省エ ネに関するコストや効果を簡単にシミュレーションで きるエコ設計機能などを追加。これからの主流となり つつある高性能でエコな住宅設計を支援します。 また平成22年7月にはビル系建築向けの建築設計 システム「GLOOBE」の新バージョンを発売しました。

測量データ作成の時代から

利活用の時代へ

測量設計から図面作成まで、用途に沿ったプログ ラムで測量業務、調査士業務の作業効率向上を 支援するBLUETRENDシリーズ。平成22年7月 に、処理データの大容量化と高速化など、これか らの測量業界で求められる様々な機能を装備した 新測量計算CADシステム「BLUETREND XA」を 発売。また同時に土地家屋調査士事務支援シス テム「TREND REGIC」を発売しました。

総合評価&情報化施工の時代へ

「EX-TREND 武蔵」は図面編集(建設CAD)、各 種計算、写真管理、出来形管理、電子納品など土 木施工の現場から生まれた多彩な土木専用機能 と、誰にでも簡単で使いやすい操作性で好評の CALS対応土木システムです。平成22年10月発 売の最新版では、普及が進む総合評価落札方式 の技術点アップのポイントとなる、3次元デジタル データを活用する「情報化施工」の機能などを強 化しました。

ネットサービスで手軽に業務効率化

平成22年4月よりインターネット経由で建 設業が必要とするソフトウェアを必要に応 じてご利用いただけるクラウドサービス 「TREND Net」の提供を開始しました。イ ンターネットサービスの特徴を活かした月 額での利用が可能で、常に最新のサービス 環境をご提供。必要なときに必要なだけご 利 用いただける安 心のサービスです。

デジタル地形測量システム 【ブルートレンドフィールドコム】 測量計算CADシステム

【ブルートレンド エグザ】

土地家屋調査士事務支援システム 【トレンド レジック】

情報化施工現場端末 【エクストレンド ランドコム】

電子納品管理システム 【エクストレンド官公庁シリーズ】 CALS対応土木システム

【エクストレンド 武蔵】

シリーズ

3次元建築設計システム 【アーキトレンド Z】

BIM建築設計システム 【グローブ】

住宅営業支援システム

【アーキトレンド バーチャルハウス】

施工記録・顧客コミュニケーションシステム 【アーキトレンド ドゥ!フォト】 住宅履歴情報管理サービス

【あずかるて】

製品のご紹介

CREATE

ホームページ作成システム 【にっこりブログ】 顧客管理&データ保管サービス

【トレンドネット2011】

(7)

測量設計業向けソリューション

土木施工業向けソリューション

建設業向けネットサービス 「TREND Net」シリーズ

建築設計業向けソリューション

建築設計業のニーズに素早く対応

ARCHITREND Zは、営業・設計・プレゼン・各種申請 まで建築設計をトータルでカバーする3次元建築設計 システムです。平成22年10月に発売した最新版では 補助金制度などで注目の高まる太陽光発電など省エ ネに関するコストや効果を簡単にシミュレーションで きるエコ設計機能などを追加。これからの主流となり つつある高性能でエコな住宅設計を支援します。 また平成22年7月にはビル系建築向けの建築設計 システム「GLOOBE」の新バージョンを発売しました。

測量データ作成の時代から

利活用の時代へ

測量設計から図面作成まで、用途に沿ったプログ ラムで測量業務、調査士業務の作業効率向上を 支援するBLUETRENDシリーズ。平成22年7月 に、処理データの大容量化と高速化など、これか らの測量業界で求められる様々な機能を装備した 新測量計算CADシステム「BLUETREND XA」を 発売。また同時に土地家屋調査士事務支援シス テム「TREND REGIC」を発売しました。

総合評価&情報化施工の時代へ

「EX-TREND 武蔵」は図面編集(建設CAD)、各 種計算、写真管理、出来形管理、電子納品など土 木施工の現場から生まれた多彩な土木専用機能 と、誰にでも簡単で使いやすい操作性で好評の CALS対応土木システムです。平成22年10月発 売の最新版では、普及が進む総合評価落札方式 の技術点アップのポイントとなる、3次元デジタル データを活用する「情報化施工」の機能などを強 化しました。

ネットサービスで手軽に業務効率化

平成22年4月よりインターネット経由で建 設業が必要とするソフトウェアを必要に応 じてご利用いただけるクラウドサービス 「TREND Net」の提供を開始しました。イ ンターネットサービスの特徴を活かした月 額での利用が可能で、常に最新のサービス 環境をご提供。必要なときに必要なだけご 利 用いただける安 心のサービスです。

デジタル地形測量システム 【ブルートレンドフィールドコム】 測量計算CADシステム

【ブルートレンド エグザ】

土地家屋調査士事務支援システム 【トレンド レジック】

情報化施工現場端末 【エクストレンド ランドコム】

電子納品管理システム 【エクストレンド官公庁シリーズ】 CALS対応土木システム

【エクストレンド 武蔵】

シリーズ

3次元建築設計システム 【アーキトレンド Z】

BIM建築設計システム 【グローブ】

住宅営業支援システム

【アーキトレンド バーチャルハウス】

施工記録・顧客コミュニケーションシステム 【アーキトレンド ドゥ!フォト】 住宅履歴情報管理サービス

【あずかるて】

製品のご紹介

CREATE

ホームページ作成システム 【にっこりブログ】 顧客管理&データ保管サービス

【トレンドネット2011】

(8)

その他

(CAD開発以外にも新規事業を開拓)

ITソリューション事業

CAD事業以外のシステム開発、WEBアプリケーション、ホスティン グサービスなどの各種ソリューションサービスを行っております。 携帯電話を使った選挙出口調査システムは、全国のメディアにおい て多大な支持を得ています。

フリーデータダウンロードサイトの運営

国内最大規模の住宅設備・建材データサイト「Virtual House.NET」、 土木CAD部品データサイト「武蔵.TV」を運営。弊社CAD製品をは じめ、汎用CADでも使用可能で、全国のビルダー様・土木施工業

者様にご愛用いただいております。

選挙出口調査システム 【ワンクリックカウンター】

宿泊予約システム 【楽らく宿帳】

M U S A S H I . T V M U S A S H I . T V

建材データダウンロードサイト 【バーチャルハウスドットネット】

www.virtual-house.net

土木部品データダウンロードサイト 【武蔵ドットティービー】

www.musashi.tv

製品のご紹介

CREATE

トピックス

TOPICS

必要な時に必要なサービスを

福井コンピュータのクラウドサービス「TREND Net」で

多様化する建設業の業務をサポート

 住宅市場で一般化してきた「長期優良住宅」などで求められる住宅 履歴情報管理、また近年のリフォームの普及に合わせ重要となってき た顧客管理やアフター管理、ホームページでのPRなど、建設業に携わ る方の業務は多岐にわたり、年々増え続けています。

 そこで弊社では建設業の「現場」が今、必要としているさまざまなソ フトウェアを、インターネット経由で、「必要な時に必要なだけ」ご利用い ただけるクラウドサービス「TREND Net(トレンドネット)」をご提供して います。 

 「TREND Net」は、従来のような年額利用方式ばかりでなく、クラウ ドサービスならではの月額での利用も可能で、ユーザーはインターネッ トを介して、常にそのソフトウェアを最新の状態で、どこででも、合理的

で効率的なスタイルで利用することができます。

 現在、TREND Netシリーズには4つのサービスをご用意しておりま す。平成22年12月にサービスを開始しました、住宅業向け顧客管理& データ保管サービス「TREND Net 2011」は、新築からリフォームまで あらゆる顧客情報や設計図書などを一元管理し、社内全体で情報共 有が可能。協力会社や顧客への情報公開も可能で、営業効率や顧客 満足度の向上、既存顧客からの受注創出など、住宅会社や工務店の 企業経営を支援します。また改正建築士法で定められている設計図書 の15年保管や、公的機関の住宅履歴専用サーバを使用した住宅履歴 情報の30年保管にも対応し、長期のデータ保管も安心してご利用い ただけます。

 その他にも、住宅履歴情報管理専用のサービス「あずかるて」、携帯

電話を使った工事進捗管理システ厶「ARCHITREND Do! Photo」、 自社で簡単にホームページを作成・更新できる、ホームページ作成シ ステ厶「にっこりブログ」などがあります。弊社では、今後もさらに便利 で使いやすいソフトウェアをご提供できるよう、サービスの改良・拡充 を積極的に行ってまいります。

建設業向けネットサービス

施主様 協力業者様など

住宅会社様

●クラウドだから便利!

インターネットにつながっていれば、いつでもどこでも利用できます。OSの進化に伴うバー ジョンアップなどの必要がなく、長期間の運用でも安心です。

TREND Net シリーズ運用イメージ

サーバ

福井コンピュータ

ソフトウェア

2011

インター ネット

(9)

その他

(CAD開発以外にも新規事業を開拓)

ITソリューション事業

CAD事業以外のシステム開発、WEBアプリケーション、ホスティン グサービスなどの各種ソリューションサービスを行っております。 携帯電話を使った選挙出口調査システムは、全国のメディアにおい て多大な支持を得ています。

フリーデータダウンロードサイトの運営

国内最大規模の住宅設備・建材データサイト「Virtual House.NET」、 土木CAD部品データサイト「武蔵.TV」を運営。弊社CAD製品をは じめ、汎用CADでも使用可能で、全国のビルダー様・土木施工業

者様にご愛用いただいております。

選挙出口調査システム 【ワンクリックカウンター】

宿泊予約システム 【楽らく宿帳】

建材データダウンロードサイト 【バーチャルハウスドットネット】

www.virtual-house.net

土木部品データダウンロードサイト 【武蔵ドットティービー】

www.musashi.tv

製品のご紹介

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必要な時に必要なサービスを

福井コンピュータのクラウドサービス「TREND Net」で

多様化する建設業の業務をサポート

 住宅市場で一般化してきた「長期優良住宅」などで求められる住宅 履歴情報管理、また近年のリフォームの普及に合わせ重要となってき た顧客管理やアフター管理、ホームページでのPRなど、建設業に携わ る方の業務は多岐にわたり、年々増え続けています。

 そこで弊社では建設業の「現場」が今、必要としているさまざまなソ フトウェアを、インターネット経由で、「必要な時に必要なだけ」ご利用い ただけるクラウドサービス「TREND Net(トレンドネット)」をご提供して います。 

 「TREND Net」は、従来のような年額利用方式ばかりでなく、クラウ ドサービスならではの月額での利用も可能で、ユーザーはインターネッ トを介して、常にそのソフトウェアを最新の状態で、どこででも、合理的

で効率的なスタイルで利用することができます。

 現在、TREND Netシリーズには4つのサービスをご用意しておりま す。平成22年12月にサービスを開始しました、住宅業向け顧客管理& データ保管サービス「TREND Net 2011」は、新築からリフォームまで あらゆる顧客情報や設計図書などを一元管理し、社内全体で情報共 有が可能。協力会社や顧客への情報公開も可能で、営業効率や顧客 満足度の向上、既存顧客からの受注創出など、住宅会社や工務店の 企業経営を支援します。また改正建築士法で定められている設計図書 の15年保管や、公的機関の住宅履歴専用サーバを使用した住宅履歴 情報の30年保管にも対応し、長期のデータ保管も安心してご利用い ただけます。

 その他にも、住宅履歴情報管理専用のサービス「あずかるて」、携帯

電話を使った工事進捗管理システ厶「ARCHITREND Do! Photo」、 自社で簡単にホームページを作成・更新できる、ホームページ作成シ ステ厶「にっこりブログ」などがあります。弊社では、今後もさらに便利 で使いやすいソフトウェアをご提供できるよう、サービスの改良・拡充 を積極的に行ってまいります。

建設業向けネットサービス

施主様 協力業者様など

住宅会社様

●クラウドだから便利!

インターネットにつながっていれば、いつでもどこでも利用できます。OSの進化に伴うバー ジョンアップなどの必要がなく、長期間の運用でも安心です。

TREND Net シリーズ運用イメージ

サーバ

福井コンピュータ

ソフトウェア

2011

インター ネット

(10)

財務データ

〈 決算概要 〉

FINANCIAL DATA

単位:百万円

資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産 資産合計

負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

純資産の部

株主資本

その他の包括利益累計額 少数株主利益

純資産合計

負債純資産合計 科  目

3,294 1,747 1,235 311 4,473 3,124 117 1,231 7,767 2,045 169 2,214 5,569 △ 38 23 5,553 7,767 3,835 2,124 1,410 300 4,093 3,021 100 971 7,929 2,144 65 2,209 5,742 △ 48 25 5,720 7,929 541 377 175 △ 10 △ 379 △ 102 △ 17 △ 260 161 98 △ 104 △ 5 173 △ 9 2 166 161

前期

(H22.3) (H23.3)当期 増減

単位:百万円

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の期末残高

科  目

845 △ 21 △ 124 △0 698 490 1,189 500 △ 101 △ 115 − 283 1,189 1,473 △ 344 △ 79 9 0 △ 415 698 283

単位:百万円

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別利益 特別損失

 税金等調整前当期純利益  法人税等

 少数株主利益  当期純利益

6,459 1,294 5,165 4,678 486 52 2 536 5 77 464 223 1 239 6,599 1,238 5,361 4,725 636 34 6 663 − 166 497 206 2 288 140 △ 55 195 46 149 △ 18 4 127 △ 5 88 33 △16 1 48

単位:百万円 単位:百万円

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別利益 特別損失

 税引前当期純利益  法人税等  当期純利益

6,362 1,306 5,056 4,582 474 48 0 522 1 70 453 222 230 6,483 1,226 5,256 4,635 620 35 6 649 − 166 483 198 284 120 △ 79 199 53 145 △ 13 5 126 △ 1 95 29 △ 23 53

単位:百万円

資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産 資産合計

負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

純資産の部

株主資本 評価・換算差額等 純資産合計

負債純資産合計 科  目

科  目

科  目

3,255 1,715 1,230 309 4,442 2,924 81 1,435 7,698 2,024 144 2,169 5,567 △ 38 5,528 7,698 3,795 2,094 1,408 291 4,057 2,826 60 1,170 7,852 2,120 43 2,164 5,736 △ 48 5,688 7,852 539 378 177 △ 17 △ 384 △ 98 △ 20 △ 265 154 95 △ 101 △ 5 169 △ 9 160 154

株主資本 その他の包括利益累計額

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 その他の包括利益累計額合計

少数株主

持分 純資産合計

連結貸借対照表(要旨)

連結損益計算書(要旨)

連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

単体貸借対照表(要旨)

単体損益計算書(要旨)

連結株主資本等変動計算書

前期

(H22.3) (H23.3)当期 増減

前期

(H22.3) (H23.3)当期 増減 (H22.3)前期 (H23.3)当期 増減

前期

(H22.3) (H23.3)当期 増減

株主資本以外の項目の 連結事業年度中の変動額(純額) 平成22年3月31日 残高 連結会計年度中の変動額  剰余金の配当  当期純利益  自己株式の消却

連結会計年度中の変動額合計 平成23年3月31日 残高

(11)

財務データ

〈 決算概要 〉

FINANCIAL DATA

単位:百万円

資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産 資産合計

負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

純資産の部

株主資本

その他の包括利益累計額 少数株主利益

純資産合計

負債純資産合計 科  目

3,294 1,747 1,235 311 4,473 3,124 117 1,231 7,767 2,045 169 2,214 5,569 △ 38 23 5,553 7,767 3,835 2,124 1,410 300 4,093 3,021 100 971 7,929 2,144 65 2,209 5,742 △ 48 25 5,720 7,929 541 377 175 △ 10 △ 379 △ 102 △ 17 △ 260 161 98 △ 104 △ 5 173 △ 9 2 166 161

前期

(H22.3) (H23.3)当期 増減

単位:百万円

営業活動によるキャッシュ・フロー 投資活動によるキャッシュ・フロー 財務活動によるキャッシュ・フロー 現金及び現金同等物に係る換算差額 現金及び現金同等物の増加額(△は減少額) 現金及び現金同等物の期首残高

現金及び現金同等物の期末残高

科  目

845 △ 21 △ 124 △0 698 490 1,189 500 △ 101 △ 115 − 283 1,189 1,473 △ 344 △ 79 9 0 △ 415 698 283

単位:百万円

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別利益 特別損失

 税金等調整前当期純利益  法人税等

 少数株主利益  当期純利益

6,459 1,294 5,165 4,678 486 52 2 536 5 77 464 223 1 239 6,599 1,238 5,361 4,725 636 34 6 663 − 166 497 206 2 288 140 △ 55 195 46 149 △ 18 4 127 △ 5 88 33 △16 1 48

単位:百万円 単位:百万円

売上高 売上原価  売上総利益 販売費及び一般管理費  営業利益

営業外収益 営業外費用  経常利益 特別利益 特別損失

 税引前当期純利益  法人税等  当期純利益

6,362 1,306 5,056 4,582 474 48 0 522 1 70 453 222 230 6,483 1,226 5,256 4,635 620 35 6 649 − 166 483 198 284 120 △ 79 199 53 145 △ 13 5 126 △ 1 95 29 △ 23 53

単位:百万円

資産の部

流動資産  現金及び預金  受取手形及び売掛金  その他

固定資産  有形固定資産  無形固定資産  投資その他の資産 資産合計

負債の部

流動負債 固定負債 負債合計

純資産の部

株主資本 評価・換算差額等 純資産合計

負債純資産合計 科  目

科  目

科  目

3,255 1,715 1,230 309 4,442 2,924 81 1,435 7,698 2,024 144 2,169 5,567 △ 38 5,528 7,698 3,795 2,094 1,408 291 4,057 2,826 60 1,170 7,852 2,120 43 2,164 5,736 △ 48 5,688 7,852 539 378 177 △ 17 △ 384 △ 98 △ 20 △ 265 154 95 △ 101 △ 5 169 △ 9 160 154

株主資本 その他の包括利益累計額

資本金 資本剰余金 利益剰余金 自己株式 株主資本合計 その他有価証券評価差額金 その他の包括利益累計額合計

少数株主

持分 純資産合計

連結貸借対照表(要旨)

連結損益計算書(要旨)

連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)

単体貸借対照表(要旨)

単体損益計算書(要旨)

連結株主資本等変動計算書

前期

(H22.3) (H23.3)当期 増減

前期

(H22.3) (H23.3)当期 増減 (H22.3)前期 (H23.3)当期 増減

前期

(H22.3) (H23.3)当期 増減

株主資本以外の項目の 連結事業年度中の変動額(純額) 平成22年3月31日 残高 連結会計年度中の変動額  剰余金の配当  当期純利益  自己株式の消却

連結会計年度中の変動額合計 平成23年3月31日 残高

(12)

FUKUI COMPUTER 2010.4.1-2011.3.31

財務データ

〈 決算概要 〉

〈 平成24年3月期業績見込 〉

FINANCIAL DATA

単位:億円

単位:億円

※平成24年3月期の年間配当額は、目標配当性向を40%以上(単体)とし、15円(中間配当 0円、期末配当15円)を予想しております。

建築CADソフトウェアでは、当社ユーザーに向けて前年に引き続き主力商品であります「ARCHITREND Z」のオプショ ンプログラムを推奨していくとともに、CAD以外での業務支援として顧客管理、データ保管サービス、ホームページ作成 などのネットサービス「TREND Net シリーズ」を提案してまいります。また、平成22年7月に発売しましたBIM(Building Information Modeling)建築設計システム「GLOOBE 2011」、S/RC造の施工図作成を支援するシステム「J-BIM施 工図CAD」の販売にも注力してまいります。次に測量CADソフトウェアでは、法務省が2月より新オンラインシステムを運 用開始しておりますが、その新システムに対応しました土地家屋調査士事務支援システム「TREND REGIC 2012」の販 売を促進します。また、土木CADソフトウェアでは、急速に普及が進む総合評価落札方式や情報化施工(ICT技術を活用 し施工全体として生産性および品質の向上を目的とした生産システム)に対応した「EX-TREND 武蔵2011」を提案、販 売してまいります。次期におきまして、建設系CAD事業ではユーザーニーズに合致した販売政策を実施し、収益向上に努 めてまいります。

統一地方選での出口調査システム「ワンクリックカウンタ」の拡販に注力してまいります。また宿泊予約システムの販売強 化を図るとともに、新たなSaaS型製品の開発販売を進めてまいります。

CADソフトウェア事業

ITソリューション事業

売 上 高

営 業 利 益

経 常 利 益

当 期 純 利 益

平成23年3月 平成24年3月見込

65.9 6.3 6.6 2.8

70.5 7.0 7.3 4.1

増 減

4.6 0.7 0.7 1.3

売 上 高

経 常 利 益

当 期 純 利 益 1 株 当 た り 配 当 額 1 株 当 た り 当 期 純 利 益

配 当 性 向

平成23年3月 平成24年3月見込

64.8 6.4 2.8 10.00 24.76 40.4

69.2 7.2 4.1 15.00 35.86 41.8

増 減

4.4 0.8 1.3 5.00 11.10 −

(円) (円) (%)

平成24年3月期 業績予想(連結)

平成24年3月期 業績予想(単体)

単位:億円

H22/3 H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3 H21/3

H23/3

H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3 H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3H23/3

58.7 54.5

59.7 62.2

69.7 73.6 75.7 63.9

H23/3 H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3

64.5 65.9

80

60

40

20

0

単位:億円

23.3

18.6

10.5 10.2 6.5

0.9

H23/3

− −

40

30

20

10

0

単位:円

−27.50 −15.59

30.97 23.78

46.91 54.23

36.19

20.1124.76

60 50 40 30 20 10 0 △10 △20 △30 △40

単位:%

80

75

70

65

60

55

50

53.2

74.7

−39.38 71.8

72.4

53.4 60.8

64.1 66.8

売上高の推移(連結)

有利子負債の推移(連結)

自己資本比率の推移(単体)

1株当たりの当期純利益(単体)

74.9

(13)

FUKUI COMPUTER 2010.4.1-2011.3.31

財務データ

〈 決算概要 〉

〈 平成24年3月期業績見込 〉

FINANCIAL DATA

単位:億円

単位:億円

※平成24年3月期の年間配当額は、目標配当性向を40%以上(単体)とし、15円(中間配当 0円、期末配当15円)を予想しております。

建築CADソフトウェアでは、当社ユーザーに向けて前年に引き続き主力商品であります「ARCHITREND Z」のオプショ ンプログラムを推奨していくとともに、CAD以外での業務支援として顧客管理、データ保管サービス、ホームページ作成 などのネットサービス「TREND Net シリーズ」を提案してまいります。また、平成22年7月に発売しましたBIM(Building Information Modeling)建築設計システム「GLOOBE 2011」、S/RC造の施工図作成を支援するシステム「J-BIM施 工図CAD」の販売にも注力してまいります。次に測量CADソフトウェアでは、法務省が2月より新オンラインシステムを運 用開始しておりますが、その新システムに対応しました土地家屋調査士事務支援システム「TREND REGIC 2012」の販 売を促進します。また、土木CADソフトウェアでは、急速に普及が進む総合評価落札方式や情報化施工(ICT技術を活用 し施工全体として生産性および品質の向上を目的とした生産システム)に対応した「EX-TREND 武蔵2011」を提案、販 売してまいります。次期におきまして、建設系CAD事業ではユーザーニーズに合致した販売政策を実施し、収益向上に努 めてまいります。

統一地方選での出口調査システム「ワンクリックカウンタ」の拡販に注力してまいります。また宿泊予約システムの販売強 化を図るとともに、新たなSaaS型製品の開発販売を進めてまいります。

CADソフトウェア事業

ITソリューション事業

売 上 高

営 業 利 益

経 常 利 益

当 期 純 利 益

平成23年3月 平成24年3月見込

65.9 6.3 6.6 2.8

70.5 7.0 7.3 4.1

増 減

4.6 0.7 0.7 1.3

売 上 高

経 常 利 益

当 期 純 利 益 1 株 当 た り 配 当 額 1 株 当 た り 当 期 純 利 益

配 当 性 向

平成23年3月 平成24年3月見込

64.8 6.4 2.8 10.00 24.76 40.4

69.2 7.2 4.1 15.00 35.86 41.8

増 減

4.4 0.8 1.3 5.00 11.10 −

(円) (円) (%)

平成24年3月期 業績予想(連結)

平成24年3月期 業績予想(単体)

単位:億円

H22/3 H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3 H21/3

H23/3

H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3 H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3H23/3

58.7 54.5

59.7 62.2

69.7 73.6 75.7 63.9

H23/3 H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3 H19/3 H20/3 H21/3 H22/3

64.5 65.9

80

60

40

20

0

単位:億円

23.3

18.6

10.5 10.2 6.5

0.9

H23/3

− −

40

30

20

10

0

単位:円

−27.50 −15.59

30.97 23.78

46.91 54.23

36.19

20.1124.76

60 50 40 30 20 10 0 △10 △20 △30 △40

単位:%

80

75

70

65

60

55

50

53.2

74.7

−39.38 71.8

72.4

53.4 60.8

64.1 66.8

売上高の推移(連結)

有利子負債の推移(連結)

自己資本比率の推移(単体)

1株当たりの当期純利益(単体)

74.9

(14)

〈 1株当たりの配当額の推移 〉

〈 中間配当 〉

当社は、2005(平成17)年11月より、「配当性向を重視 した業績連動」型に配当政策を変更し、目標配当性向を 40%以上(単体)といたしました。したがいまして、2011 (平 成23)年3月 期 の 年 間 配 当 は10円(配 当 性 向 40.4%)を実施いたしました。2012(平成24)年3月期 は通期業績(単体)で当期純利益を412百万円と予想し ており、年間配当は15円(中間配当 0円、期末配当15 円)を予定しております。

当社は、従来から中間配当制度を有しており、2007(平 成19)年3月期より、株主様のご支援によりタイムリーに お応えすることを目的に、中間配当5円を実施しておりま す。しかしながら、2011(平 成23)年3月期ならびに 2012(平成24)年3月期は、第2四半期業績予想等を鑑 みて、中間配当を見送らさせていただいております。株主 の皆様には誠に申し訳ありませんが、ご理解を賜ります ようお願い申し上げます。

事 業 年 度 定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人

郵 便 物 送 付 先

( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日∼翌年3月31日まで 毎年6月

定時株主総会・期末配当 毎年3月31日 中間配当        毎年9月30日 東京都港区芝三丁目33番1号

中央三井信託銀行株式会社

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 中央三井信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-78-2031(フリーダイヤル)

取次事務は中央三井信託銀行株式会社の全国各支店ならびに日本証券代行株式会社の本店および全国各支店で行っております。

■ 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、その全部または 一部をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付する通知物の宛先が、ほふりが指定した文字に置 換えられる場合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、お取引の証券会社等にお問い合わせください。

■ ■ ■

株主メモ

□ 関西支社

□ 西日本支社

京都営業所 大阪営業所 神戸営業所 阪和出張所 岡山営業所 高松営業所 松山出張所   広島営業所 山口出張所 福岡営業所 長崎出張所 大分出張所 熊本営業所 鹿児島営業所 宮崎出張所 沖縄出張所

□ 北日本支社

□ 北関東支社

  □ 関東支社

  □ 中部支社

札幌営業所 仙台営業所 郡山出張所 盛岡営業所 青森出張所   長野営業所 新潟営業所 埼玉営業所 高崎出張所 水戸営業所 宇都宮出張所  

千葉営業所 東京営業所 立川営業所 横浜営業所   静岡営業所 名古屋営業所 岐阜出張所 福井営業所 富山出張所

設 立

  代 表 者   役 員 構 成

本 社

    ウィン・ラボラトリ   関 連 会 社 資 本 金   従 業 員   事 業 内 容

1979年12月17日  

代表取締役社長 小林 德也 営業本部長  

安井 英典 開発本部長 蕗野  勝 管理本部長 宮越 進一 建築開発統括部長 塚本 卯郎 建築営業統括部長 金牧 哲夫 人材マネジメント室長 伊与 徹也 ITソリューション事業部長 小島不二宣 MAプロモーション部長 橋本  彰 CS / CRM事業部長 林  治克 経理部長

堀   誠 相談役、株式会社ダイテックホールディング 代表取締役会長 堀 誠一郎 株式会社ダイテックホールディング 代表取締役社長 後藤 美樹 株式会社ダイテックホールディング 取締役 小林 家次

藤井 邦明 藤井公認会計士事務所 所長 西川  承 西川公認会計士事務所 所長 杉田  直 土木測量営業統括部長 岩田 尚士 土木測量開発統括部長 浜本 和明 中部支社長

佐藤 浩一 関西支社長 片岡 克之 業務部長 谷口 博幸 BIM商品開発部長 田辺 竜太 北関東支社長 ※監査役 藤井邦明及び西川承の両氏は、

 会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。  

福井県福井市高木中央 1‐2501 〒910‐8521 TEL.(0776)53‐9200(代) FAX.(0776)53‐9201  

福井県坂井市丸岡町磯部福庄 5‐6 〒910‐0297 TEL.(0776)67‐8100(代) FAX.(0776)67‐8101  

株式会社ザ・システム(長崎県長崎市)  

16億3,170万円  

405名(平成23年4月1日現在)  

建築、測量、土木の各種CADソフトウェアの開発及び販売

■   ■   ■   ■    ■    ■  ■  ■  ■

主 要 取 引 先 (50音順) ■

営 業 拠 点 (全国36拠点) ■

株式会社大塚商会、キヤノンシステムアン ドサポート株式会社、キヤノンマーケティン グジャパン株式会社、株式会社建築資料 研究社、三協立山アルミ株式会社、株式会 社住生活グループ、株式会社ソキア・トプ コン、株式会社トプコン、株式会社トプコン 販売、 株式会社ニコン・トリンブル、パナソ ニック電工株式会社、富士通株式会社、三 菱電機株式会社、三菱電機インフォメー ションシステムズ 株 式 会 社、株 式 会 社 LIXIL、株式会社リコー、リコージャパン株 式会社、YKK AP株式会社、他

会社概要

配当政策

専 務 取 締 役 常 務 取 締 役 取 締 役

社 外 取 締 役

常 勤 監 査 役 監 査 役 執 行 役 員

単位:円

5 0 10 13 21 24 27 30 25 20 15 10 5 0

年間配当額 中間配当額 記念配当額

(東証一部上場記念)

5 5 10 15 10 5 0 H24/3

(予測)

H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3H19/3 H20/3 H21/3 H22/3 H23/3

(15)

〈 1株当たりの配当額の推移 〉

〈 中間配当 〉

当社は、2005(平成17)年11月より、「配当性向を重視 した業績連動」型に配当政策を変更し、目標配当性向を 40%以上(単体)といたしました。したがいまして、2011 (平 成23)年3月 期 の 年 間 配 当 は10円(配 当 性 向 40.4%)を実施いたしました。2012(平成24)年3月期 は通期業績(単体)で当期純利益を412百万円と予想し ており、年間配当は15円(中間配当 0円、期末配当15 円)を予定しております。

当社は、従来から中間配当制度を有しており、2007(平 成19)年3月期より、株主様のご支援によりタイムリーに お応えすることを目的に、中間配当5円を実施しておりま す。しかしながら、2011(平 成23)年3月期ならびに 2012(平成24)年3月期は、第2四半期業績予想等を鑑 みて、中間配当を見送らさせていただいております。株主 の皆様には誠に申し訳ありませんが、ご理解を賜ります ようお願い申し上げます。

事 業 年 度 定 時 株 主 総 会

基 準 日

株主名簿管理人

郵 便 物 送 付 先

( 電 話 照 会 先 )

毎年4月1日∼翌年3月31日まで 毎年6月

定時株主総会・期末配当 毎年3月31日 中間配当        毎年9月30日 東京都港区芝三丁目33番1号

中央三井信託銀行株式会社

〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 中央三井信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-78-2031(フリーダイヤル)

取次事務は中央三井信託銀行株式会社の全国各支店ならびに日本証券代行株式会社の本店および全国各支店で行っております。

■ 住所変更、単元未満株式の買取等のお申出先について

株主様の口座のある証券会社にお申出ください。

なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特別口座の口座管理機関である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 未払配当金の支払いについて

株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。

■ 株主様のご住所・お名前に使用する文字に関してのご案内

株券電子化実施に伴い、株主様のご住所・お名前の文字に、株式会社証券保管振替機構(ほふり)が振替制度で指定しない漢字等が含まれている場合は、その全部または 一部をほふりが指定した文字またはカタカナに変換して、株主名簿にご登録いたしております。このため、株主様にご送付する通知物の宛先が、ほふりが指定した文字に置 換えられる場合がありますのでご了承ください。株主様のご住所・お名前として登録されている文字については、お取引の証券会社等にお問い合わせください。

■ ■ ■

株主メモ

□ 関西支社

□ 西日本支社

京都営業所 大阪営業所 神戸営業所 阪和出張所 岡山営業所 高松営業所 松山出張所   広島営業所 山口出張所 福岡営業所 長崎出張所 大分出張所 熊本営業所 鹿児島営業所 宮崎出張所 沖縄出張所

□ 北日本支社

□ 北関東支社

  □ 関東支社

  □ 中部支社

札幌営業所 仙台営業所 郡山出張所 盛岡営業所 青森出張所   長野営業所 新潟営業所 埼玉営業所 高崎出張所 水戸営業所 宇都宮出張所  

千葉営業所 東京営業所 立川営業所 横浜営業所   静岡営業所 名古屋営業所 岐阜出張所 福井営業所 富山出張所

設 立

  代 表 者   役 員 構 成

本 社

    ウィン・ラボラトリ   関 連 会 社 資 本 金   従 業 員   事 業 内 容

1979年12月17日  

代表取締役社長 小林 德也 営業本部長  

安井 英典 開発本部長 蕗野  勝 管理本部長 宮越 進一 建築開発統括部長 塚本 卯郎 建築営業統括部長 金牧 哲夫 人材マネジメント室長 伊与 徹也 ITソリューション事業部長 小島不二宣 MAプロモーション部長 橋本  彰 CS / CRM事業部長 林  治克 経理部長

堀   誠 相談役、株式会社ダイテックホールディング 代表取締役会長 堀 誠一郎 株式会社ダイテックホールディング 代表取締役社長 後藤 美樹 株式会社ダイテックホールディング 取締役 小林 家次

藤井 邦明 藤井公認会計士事務所 所長 西川  承 西川公認会計士事務所 所長 杉田  直 土木測量営業統括部長 岩田 尚士 土木測量開発統括部長 浜本 和明 中部支社長

佐藤 浩一 関西支社長 片岡 克之 業務部長 谷口 博幸 BIM商品開発部長 田辺 竜太 北関東支社長 ※監査役 藤井邦明及び西川承の両氏は、

 会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。  

福井県福井市高木中央 1‐2501 〒910‐8521 TEL.(0776)53‐9200(代) FAX.(0776)53‐9201  

福井県坂井市丸岡町磯部福庄 5‐6 〒910‐0297 TEL.(0776)67‐8100(代) FAX.(0776)67‐8101  

株式会社ザ・システム(長崎県長崎市)  

16億3,170万円  

405名(平成23年4月1日現在)  

建築、測量、土木の各種CADソフトウェアの開発及び販売

■   ■   ■   ■    ■    ■  ■  ■  ■

主 要 取 引 先 (50音順) ■

営 業 拠 点 (全国36拠点) ■

株式会社大塚商会、キヤノンシステムアン ドサポート株式会社、キヤノンマーケティン グジャパン株式会社、株式会社建築資料 研究社、三協立山アルミ株式会社、株式会 社住生活グループ、株式会社ソキア・トプ コン、株式会社トプコン、株式会社トプコン 販売、 株式会社ニコン・トリンブル、パナソ ニック電工株式会社、富士通株式会社、三 菱電機株式会社、三菱電機インフォメー ションシステムズ 株 式 会 社、株 式 会 社 LIXIL、株式会社リコー、リコージャパン株 式会社、YKK AP株式会社、他

会社概要

配当政策

専 務 取 締 役 常 務 取 締 役 取 締 役

社 外 取 締 役

常 勤 監 査 役 監 査 役 執 行 役 員

単位:円

5 0 10 13 21 24 27 30 25 20 15 10 5 0

年間配当額 中間配当額 記念配当額

(東証一部上場記念)

5 5 10 15 10 5 0 H24/3

(予測)

H14/3 H15/3 H16/3 H17/3 H18/3H19/3 H20/3 H21/3 H22/3 H23/3

(16)

証券コード : 9790

第32期 決算のご報告

株 主・投 資 家 のみなさまへ

本 社:〒910‐8521福 井 市 高 木 中 央1‐2501 TEL(0776)53‐9200 FAX(0776)53‐9201

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